【配当状況】2020年2月の配当は5,225円でした

2020-02-23

こんにちは、りょう(@august_green_tw)です。

2月に予定されていた配当金が全て振り込まれたので、結果をまとめます。

2月の配当金内訳

ティッカー銘柄収支レート税引後税引前口数単価
TAT&T2,87211026.1036.40700.52
PGP&G2,35411021.4029.84400.75
合計5,22511047.5066.24110

米国株投資を始めた当初から保有している2銘柄(T・PG)から配当金が振り込まれました。
いずれも2月、5月、8月、11月に配当金が吐き出される銘柄です。
現状、私が保有している銘柄は他にエクソン・モービル(XOM)がありますが、こちらは3月、6月、9月、12月の配当ですので、1月、4月、7月、10月配当の銘柄を次は取得したいと思っています。

銘柄選びで「何月に配当が出るか」は利益最適化でみた際に、全く重視されるべき指標ではないと思いますが、配当金狙いの投資は投資家の精神衛生に良いという強みがあると考えていることから、毎月配当金が振り込まれる環境の構築はモチベーション維持のためにも必要と考えています。

月別配当金の推移

三菱サラリーマン殿と同じ指標化です。これも定点で見ていきたいと思っていますが、氏ほど入金力は無いため力強い右肩上がりにはなっていません。
注目すべきは、2月、5月、8月、11月の棒グラフが経年で見ると同率で微増している点です。本格的に配当金重視の投資戦略を志向しだしたのは今年に入ってからで、当該期に払い出される銘柄への追加投資はここ3年実施していませんでした。よってこの微増は増配によるものになります。

まだまだスケールメリットを感じるレベルではありませんが、もしこの棒グラフのメモリに0が一つ、二つ増えた規模になった時には、この微増はもはや微増の域ではないでしょう。増配パワー恐るべし。

配当利益の年間推移

配当金で得た税引き後利益の人生TOTALで見ると、9万円弱ほどです。
2020年は先日購入したXOMからの配当予定(約2万円)が見込まれているので、単年利益は過去最高となる予定です。
更なる積み増しにより、2020単年利益の棒グラフを10万円超まで目指したいと思っていますが、4回分配のうち1回の機会はもう逸してしまっているので、積立では難しいかもしれません。

コロナウィルス関連で値ごろ感を感じる相場ですが、一定の現金ポジションを維持しながら焦らずじっくりやっていきたいと思います。