20代サラリーマンの株・FX・不動産での運用成績【2014〜2019年】

2020-02-11

こんにちは、りょう(@august_green_tw)です。

30代を迎えたところですが、新卒でサラリーマンを初めて2年目の終わり頃(2014年)から投資を始めました。
最初はFX、国内株からはじめ、投資信託、米国株、不動産と徐々に範囲を広げてきました。
30代になり、一定程度の投資方針も固まってきたところですが、暗中模索だった20代の運用成績を総括したいと思います。

6年間(2014〜2019年)で得た利益【150万円】

運用初期の頃からしばらくはFXを中心としていました。当初は30万円程度の入金からスタートしています。
2014年はビギナーズラックで元手に対しては200%程度のパフォーマンスを実現していましたが、新興国通過からのSWAPと為替差益頼りの手法を取っていたことから、2015年はチャイナ・ショックの影響で利益は全て吹っ飛び累計利益は2016年度まで赤字を継続していました。

SWAP狙いからスイングトレードに移行

2014〜2016年はボラティリティの大きい南アフリカランド/円(ZAR/JPY)によるスワップ益狙いを中心に取引をしていましたが市況混迷時の弱さに嫌気が指し、2017年頃からは志向を変えUSドル(USD/JPY)による差益狙いへとシフトしていきました。
また、同時期にキヤノン(7751)の高配当・低価格(当時28万円ほど)が気になり3単元ほど購入、+16万円ほどの利益が出たところで指値売却が約定するなど、FX・株ともにチャートから値頃感で成行購入→放置→指値売却のスイングトレードで単年+40万円超と過去最高益を出すことに成功しました。

ただし、この手法でいつもうまくいったわけではなく、USD/JPYが狙ったポジションと逆方向に進みヒヤヒヤすることも多く、そうした場合は「いつか戻ってくるだろう」と長期に渡る塩漬けが必要でした。当時は今よりもUSD/JPYのSWAPが大きく、塩漬けへの抵抗感は少ない状況でしたが、資金効率が悪いのと期待収支が読めないことによる精神衛生上の観点から、継続しませんでした

王道に立ち返り、配当狙いの株中心に切り替え

サラリーマンをしながら兼業で投資をするとなると、日々市場に張り付いて値頃を見極める、というスタイルははっきり言ってとても疲れます。本業をしながらスマホを開いてはウィジェットで価格をチェックする、なんて非生産的で集中力を削がれることこの上ないです。当初はそれもあって放置スタイルのSWAP狙いでしたが、SWAP狙いは期待収支が悪いどころが概ね負けることが歴史と実体験で学んだことです。

2018年の頃から、ネットブログ界隈では米国株の魅力が囁かれるようになり、配当利回りの高さ・連続増配○○年など投資家重視の文化・米国経済の対日本で見た力強さに惹かれ、高配当で手堅いことに定評のあるP&G(PG)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、AT&T(T)を購入。
配当は日本株でも受け取ったことはありましたが、米国株はたいてい年4回も配当が出ることに驚きました。「1,4,7,10月」と「2,5,8,11月」と「3,6,9,12月」を組み合わせることで、毎月配当を得るシステムを簡単に構築できる、かつ連続○十年の増配で今後の収支にも期待できる手堅さ、そしてダメ押しでは私と同じようなサラリーマンでありながら米国株でFIRE(経済的自由)を実現する方々が現れるなど、今後の方針を固めるには十分な理由付けとなりました。

フロー狙いからストック狙いへ

SWAPや2019年から始めた不動産による家賃収入も込みですが、過去6年で上げた利益の8割はキャピタルゲイン(フロー)ではなくインカムゲイン(ストック)でした。アベノミクスや世界経済の好況を加味してもフローによる利益が少ないことは、前述の通り私の性格によるところだと考えています。

投資本などを読み漁り少ない元手から実験的な投資を繰り返してきましたが、30代からは迷わず一貫してストックを増やしていくスタイルを貫こうと思います。

2019年に始めた不動産による収益が幅を効かせていますが、これは住宅ローンに基づいたレバレッジによる仮初の利益です。圧倒的な安定感を実現するため、米国株等による株の配当金割合を増やしていくのが今後の指針になります。

株式から得られている月別の配当金(税引後利益)は上図の通りです。月ごとの金額は高校生の小遣い程度ですが、これを月平均に均して30万円を超えることが当座の目標となります。

何年かかるか、ブログで記していきたいと思います。